ダイバーシティ&インクルージョン湖星会のD(ダイバーシティ)&Ⅰ(インクルージョン)

湖星会が考えるD &Ⅰ

ダイバーシティ&インクルージョン イメージ

-100名のお客様が暮らす施設には、100通りの個性と人生がある-

 それはお客様に限ったことではなく、その施設で働く職員にも共通して言えることです。職員数と同じ数だけ個性があり、価値観があり、それぞれの生き方があります。湖星会には多様なバックグラウンドを持つ多様な人財が800名以上働いています。同じ人は二人としておらず、職員一人ひとりがオンリーワン。大切な存在です。

-違っているから、面白い-

 私たちは、24時間365日体制で運営する介護施設において、いつでも安定したサービスをお客様に提供できる様に専門職でチームを結成し、お客様の日々のケアにチームで取り組んでおります。職員の専門性と、一人ひとりが持つ能力、性質、個性をバランスよく組み合わせてチームを結成するのですが、同じ能力や性質、個性を持つ似た人だけを組み合わせても、そのチームは安定的ではあるものの、そこからの広がりや展開はあまり期待できません。しかし、違った個を組み合わせると彩りが豊かになり、意外な成果を生み出したりもします。互いに刺激を受け合いながら、個々が大きく成長することもあります。能力も性質も個性も一人ひとり違いますが、違うからこそいいのです。同じである必要はないのです。そこから新たに創造されるもの、進化発展していくシナジーに大いに期待しているのです。

-みんな違って、みんないい-

 それが、湖星会の考え方です。

湖星会の具体的取り組み

湖星会では、ダイバーシティ&インクルージョン推進において、次の4点に取り組んでおります。

  • EAP
    こころの相談室
    設置
  • 女性の活躍
  • 障がい者の
    活躍
  • シニア世代の
    活躍

内部EAP こころの相談室設置

内部EAP こころの相談室設置 イメージ

 働きやすい職場環境づくりの一環として、職員がいつでも利用できる「こころの相談室」を設置致しました。こころの相談室には、介護業界で長らく活躍された経験豊富な正看護師が随時対応しており、健康上の相談はもちろんのこと、仕事上の悩みから子育ての悩みまで、どんなことでも相談が可能です。カウンセラーの紹介も交え、こころの相談室をご紹介いたします。≫詳しく見る

女性の活躍

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 そもそも介護福祉業界は、女性の活躍無くしては語れない業界と言っても過言ではありません。
 今、日本のあらゆる業界で改革的に取り組んでいる「女性の登用」や「女性管理職比率の向上」は、既に成熟期に達している介護福祉業界ですので、湖星会は更なる魅力ある職場づくりの一つとして「女性が輝ける職場づくり」に取り組んでおります。中でも、産休や育休の取得から職場復帰する際には手厚くフォローしており、出産後も職場復帰し活躍する女性職員は多数在籍しております。実際に仕事と家庭を両立しながら活躍されている子育て世代の職員へ、仕事と家庭の両立やこれからの目標などについてインタビューいたしました。≫詳しく見る

障がい者の活躍

障がい者の活躍 イメージ

 ノーマライゼーション理念の下、湖星会は法人設立時より障がいの有無に関わらず、その方が持つ資質や能力、人間性とじっくり向き合いながら積極的な採用を行っております。湖星会の障がい者雇用への考え方、これまでの採用実績をご紹介致します。≫詳しく見る

シニア世代の活躍

シニア世代の活躍 イメージ

 湖星会では、定年の60歳を超えても再雇用で仕事の継続を希望される方が年々増加の傾向にあります。これまで通りフルタイムで勤務される方もいらっしゃれば、自身の健康状態や体力と相談しながらパートタイムで勤務を継続される方もおります。現在湖星会で活躍する職員の最高齢は78歳。シニア世代職員の活躍の様子をご紹介いたします。≫詳しく見る

湖星会が目指す D &Ⅰ経営

少子高齢化時代を迎えた今、私たちには2つの大きな社会的ミッションがあります。
「地域において、介護を必要とする方を一人でも多く支え続け、介護難民や介護離職を生まない街づくりに寄与すること」と、「地域社会に貢献できる福祉人財を増やすこと」です。言い換えるならば、

・新規事業の積極参入と健全な経営
・人財の発掘及び確保と人財教育・育成、職員定着

この2つが、現在の私たちに課せられた2大ミッションと捉えております。
上記2つのミッションは、どちらか一方が欠けても成功に至れません。そしてどちらにも共通するのが「人」であるということです。これら2つの大きな社会的ミッションを担い、我々は地域の中で社会福祉法人としての役割を果たし、その価値を高めながら新たなる価値創造に挑戦し続け、永続発展することを目標としております。

【新規事業の積極参入と健全な経営】
新規事業の積極参入は、健全な経営とこれまでの運営実績が自治体や公的機関から認められて初めて実現します。どんなに財務体質が良くても施設の運営実績が評価されなければ公募による募集では選定されません。逆にどんなに素晴らしいサービスを提供していても経営面に不安が残る事業者であれば、新たな施設の担い手として選ばれることはありません 。地域から選ばれる施設を職員の手によって創り出し、それらの施設が一定の評価を得て、その結果として安定した経営が実現できているからこそ新規事業へ積極的に参入できるのです。新規事業を持続的に手掛けられるということは、健全な経営ができている証でもあります。
施設を開設することは、介護施設の新設を望む地域社会に応えるばかりでなく、成長を遂げた職員の次なる活躍ステージを創出することにもつながります。新規事業の積極参入と事業を通じた人財育成の環境充実は、少子高齢化時代を背景に拡大路線を辿る湖星会だからこそ実現できていることなのです。

【人財の確保と教育・育成、職員定着】
2つのミッションのうち、とりわけ「人」に関する取り組みには全精力を注いで取り組んでおります。採用から教育、職員定着のための取り組みまで、既成概念にとらわれることのない柔軟な考えのもと、職員一人ひとりと向き合います。なぜなら、施設の良し悪しは、その施設で働く「人」で決まると言っても過言ではないからです。それぐらい、施設を創るうえで「人」は大切だからです。多くの素晴らしい職員がそれぞれの力を発揮できるところに、素晴らしい施設は誕生します。そして、個々の職員と組織の両方の持続的成長があってこそ、激しい競争環境下でお客様からも職員からも「選ばれる施設」を生み出すことができ、私たちの存在意義を十分に発揮できるものと考えております。
湖星会にとっての「施設づくり」は=「人づくり」そのものであり、人は我々にとってまさに「財(たから)」であり、人財なのです。職員一人ひとりの個性を認め潜在能力をフルに引き出し活かしきること、そのための十分な教育体制づくりや職員の成長機会を創出し続けること、職員が生涯に渡り安心して働ける職場環境づくりを常に実践することが、私たちに課せられた社会的ミッションを達成するための「成功の鍵」であると考えます。

この2つのミッションに応えるべく、私たちは介護施設を必要とする地域で積極的に新規事業にチャレンジし、またその地域からの雇用にも力を入れて参りました。同時に、法人内の教育環境の充実を図り、即戦力ばかりを追求することのない、質の高い人財の確保に注力致しました。 教育環境が充実したことにより、湖星会の全国の施設では、性別、出身地、国籍、障がいの有無に関わらず、人間性が素晴らしい方、優しさに溢れる方、仕事に対する真っ直ぐな情熱がある方、学ぼうとする意欲の高い方、そして地元愛がやまない方など、ポテンシャルに大いに期待が持てる方やマインドの優れた方を次々に迎え入れる事が可能となりました。現在では、多様なバックグランドを持つ職員が北は北海道札幌市から南は静岡県掛川市まで、800名以上活躍しております。
個人を取り巻く環境、価値観、経験値、能力、年齢、働き方は様々ですが、湖星会が掲げる経営理念や職員行動指針を全員で共有・実行し、職員一人ひとりが持つ多彩なアイディアや能力を存分にぶつけ合い融合することで、急速な時代変化の中で多様化するお客様のニーズに対応できる「しなやかで強い組織」を生み出せるものと考えております。

湖星会は多様な人財が成長・活躍できる環境づくりの一環として、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、豊かな人間性を備えた職員の手によって、地域No1の魅力ある施設づくりにこれからも取り組んで参ります。