ダイバーシティ&インクルージョン障がい者の活躍

ノーマライゼーション社会の実現を目指して

ノーマライゼーション社会 イメージ

 私たち湖星会では、職員が持つ多様な能力をそれぞれに生かして、働くすべての職員一人ひとりが輝ける職場の創造を目指しております。障がいの有無や年齢、性別、国籍に関わらず、その方が持つ資質や能力、性格とじっくり向き合います。仕事に対する考え方も、他の職員と一緒です。本人の希望や法人の期待等についてもよく話し合いを重ね、その人の得意は何なのか、適性の有無はどうか、検討しながら役割を決定します。
 勤務上や生活上の配慮は十分に行いますが、そこに区別や差別はありません。障がいがあってもなくても、私たち湖星会が運営する施設を利用されるお客様のもとへ、満足度の高いサービスを提供し続けるという同じ目標に向かってそれぞれが役割を担い共同していくことは、社会福祉法人としてノーマライゼーション社会の実現へ向けた、然るべき取り組みの第一歩であると考えております。

 すべての職員が輝けるように、職場環境の整備、受け入れ態勢の強化を私たちは今後更に拡充できるように取り組んで参ります。

【採用実績】
◇聴覚 ◇視覚 ◇循環器(心臓) ◇消化器 ◇肢体 ◇知的