三浦 理恵
地域密着型複合施設 グループホーム オハナハウス
平成18年10月 中途入職
介護福祉業界は、女性の活躍無くしては語れない業界の代名詞と言っても過言ではありません。
かつては、従業員男女比率は圧倒的に女性が多く大多数を占めておりましたが、最近は全ての専門職で男性職員の活躍があり、以前に比べ男女比率の偏りがなだらかになりつつあります。今、他業界で改革的に取り組んでいる「女性の登用」や「女性管理職比率の向上」に関しては、既に成熟期に達している介護福祉業界。
湖星会は更に1歩先を行く取り組みとして「女性がキャリアを着実に形成しながら、生涯にわたり長く働ける職場環境の創造」にチャレンジしております。
女性職員の中には、湖星会在籍期間中、結婚、出産、育児などのライフイベントを経験する方も多数おります。安心して産休や育休を取得できる環境の整備、時短勤務の導入、職場復帰のフォローなどに力を入れ、産休や育休取得後に職場復帰をする女性職員は多数在籍しております。
湖星会では施設長等の施設管理者としても、多くの女性職員が活躍中です。施設管理者のうち、全体の61%は女性です。
現場での経験を積み、専門職としての資格を取得しながら、キャリアアップを重ねながら現在管理者として活躍されております。
現在湖星会で活躍する子育て世代の職員に、仕事と家庭の両立やこれからの目標などを伺いました。